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仕事術

仕事を人に任せられない人の言い訳

更新日:

仕事できる人「やるべき仕事がいっぱいあるけど、人に頼むとクオリティ低くなるし、時間もかかるから自分でやっちゃお」←こういう人結構多いですよね。

でも仕事を任せて、クオリティも高い成果物ができたらそっちのほうが絶対良いですよね?

その間に自分はほかの仕事ができるので効率上がるのは明らかです。

1.仕事を人に任せないとどうなるか

当然チームは成長せず、そのチームができることの範囲は、ほぼそのリーダーができることの範囲となってしまいます。

基本的に会社が行う業務はチームで行います。

そのチームにはリーダーがいてその人が指揮して仕事を進めますが、そのリーダーが人に仕事を任せない、または任せるのが下手だった場合、どうなるでしょう。

そのリーダーはかなり仕事ができる人である場合が多いので、難易度の高い仕事は「任せると余計時間かかるから自分でやろ」と、部下には簡単な仕事しか割り振らないのです。

私が考えるリーダーに求められる力は

「管理」よりもチームメイトの「自律」を生み出す力

です。この記事で言いたいことはほぼこれです。

ですが、もう少し具体的に分解して説明しましょう。

2.上手な仕事の任せ方

注意点:仕事を任せるのは丸投げではありません




「上手く」とは、仕事を頼む人がその責任を持ちながら、部下や同僚に仕事を任せ、良い成果を上げることを言います。

その方法は、2つのことを意識することです。

ステップ①:ゴールを明確にする

まず、仕事を頼むときには「何をやるか」ではなく「何がゴールか」を伝えます。

悪い例

明日の16時までに、会議で使うソフトウェア障害説明の資料を作って」

これだけ言われたときに、まあ、何かしらの資料を作ることはできます。

一方、以下を見てみましょう。

頼み方改善例

明日の16時までに、役員への説明会で使うA4紙2、3枚程度のソフトウェア障害の対応結果資料をつくって」

「それを使って、現状のソフトウェア稼働状況が良好なことを示し次の事業の予算を引き出したい

いかがでしょうか?

何がしたいのかがかなり明確で、頼まれた人は言われた通りの資料を作れば、かなり自分の思っていたイメージに近い成果物を作ってくれそうですよね?

しかも自分で考えて、「もっとこう説明すれば良く思われそう」とか、指示した人にはない視点で想定外の良い改善をしてくれる可能性もあります。

しかも、一度こういった指示をすれば次から、

「役員への説明資料なんだけど」

というだけでイメージが一瞬で伝わります。このように

  • 作成物の利用シーンを明確にイメージできる指示

をすることが大切です。

ステップ②:細かい指示より対話方式で相手の理解度を確認する

ステップ①の本質は、なんでも細かくあれこれと言うというわけではありません。

「さすがにこの程度は理解しているだろうと思った」は言い訳

指示を出す側が、出来上がったものをみて、「イメージと違う」と感じる場合の責任は、100%指示を出す側にあると考えるべきです。

対話のメリット

細かい指示を与えると、毎回細かい指示をしないと動けないようになり、成長できません。

一方対話による指示は、相手の理解度を確認しながら、どのように仕事を遂行するかを考えさせることができます。

「これはいつどこで使う資料だっけ?」とか「ここは誰に聞いてやるつもり?」とか対話をすることで、指示を受ける側も「そういった視点が必要なんだ」と気づくことができます。

3.仕事を任せるメリットまとめ

私も以前は、人に指示を出して自分の仕事をやってもらうというのはすごく苦手でした。

「自分でやったほうが圧倒的に早いじゃん」と思って自分でやってしまうと、長期的な視点で結局自分の首を絞める結果になってしまいました。

チームでお互い自主的に関わりあい、成長していく環境を作るのがリーダーの仕事だと思います。

その方法の一つが、

人に仕事をまかせること

だと考えています。

それによって得られるメリットは以下

  • チームが圧倒的に成長する
  • チームメイトが自分にはない視点からの気づきを提供してくれる
  • チーム全体としての仕事が早くなる

チーム作りのヒントは、実務の中でいくらでも見つけられますが、具体的にどうすればいいのかまで落とし込むのは難しいですよね。

今の職場に不満を持つだけでなく、自ら行動して環境を変えていきましょう。

私がチーム作りに関して参考にしているのは以下の本です。

宇宙兄弟 今いる仲間でうまくいく チームの話
皆さんも是非参考にしてみてください。

では、今日は以上です。

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