宇宙系プログラマと看護師夫婦の情報発信チャンネル

mikazukiblog

生活

コロナの給付金が交付され始めると出てくるであろう詐欺に気を付けよう

更新日:

「コロナの給付金は政府から配られるから待っていればなんかお知らせがくるだろう」

↑こう考えている方は注意が必要です。

こういった給付金の話がでると、必ずでてくるのが詐欺ですよね。

お年寄りの方で、詐欺の被害にあう方も毎回出てしまいます。

どんな詐欺が出てきそうか大体予想は尽きますが、新しいタイプのものが出てくるかもしれませんので、注意しましょう。

給付金を受け取るにしても、受け身でいると、詐欺の話が来た時にホイホイ乗ってしまうかもしれません。

この記事では、詐欺師が利用するであろう心理的技術を紹介します。

特にお年寄りの方には読んでほしい記事です。

詐欺師の利用する心理を理解し、騙されないように備えておきましょう。

参考にした本は以下です。

悪用厳禁な心理法則が書かれているので、注意してくださいね?

不織布三層構造マスク

すでに被害が出ている給付金詐欺

2020年5月1日現在、すでに何件もの詐欺被害が起きているようです。

手口として、以下のようなものがあったようです。

権威性

自治体職員を名乗る電話で「給付金が支給される」と告げた上、「口座に振り込むので通帳とキャッシュカードを用意するように」、「手続きにキャッシュカードの暗証番号が必要」などと偽り、被害者宅を訪れた人物がキャッシュカードを詐取する

出典:コロナ絡み詐欺に注意 給付金名目などすでに被害32件(以下の事例も同様)

このように、「自治体職員」という信用しやすい権威ある役職を名乗り、相手を安心させる方法です。

役所の人間だと言われたら信用しやすいですよね。

こういうのは相手の素性をしっかりと確認することが大切ですね。

 

善意を利用

他にもこんな詐欺があったそうです。

「コロナウイルスの影響で集まれない子供たちに町内会で配るためのパンがほしい。明日払う」などと偽り、パンを詐取

これって、たぶんパン屋の人も善意でパンを渡してしまったんだと思います。

「恵まれない子供のために頑張っている良い人ならパンを渡しても大丈夫だろう。自分も子供たちのためにできることをしよう。」

と思ったのでしょう。

そういった善意を利用した悪質なことをやってくる最低な奴が実在するのです。

 

オーソドックスな詐欺

これまでも良く使われた手口ですが、

マスクの販売をうたうインターネットのサイトで申し込み、代金を振り込んだが商品が届かない被害

といった詐欺が横行しているようです。

ネットで申し込むときには出どころは注意してから購入しないと、本当にこの手の詐欺は多いようなので引っかかってしまいます。

 

その他これから出てきそうな詐欺の手法

コロナによる給付金の詐欺で狙われるのはやはり老人です。

理由は騙しやすいのと、ごり押ししやすいからでしょう。

そして騙すための口実を考えるのも詐欺師からしたら簡単なのかもしれません。

人間の心理を利用した方法を巧みに使ってこられると、お年寄りは騙されてしまいやすいのかもしれません。

利用する心理は以下が多くなりそうです。

  • 返報性
  • 権威性
  • コミットメントと一貫性

これらについて、ありそうな事例とともに解説していきます。

 

返報性

これは、誰かに何かもらったときに、より価値のあるものをお返ししたいと思う心理です。

例えば、バレンタインデーに別に好きでもない人からチョコを貰ったとしても、とりあえずもらったものよりもいいものをホワイトデーにお返ししないとなと思いますよね。

これが「返報性」です。

これを利用して、以下のような詐欺が起きるかもしれません。

「給付金が交付されることになった」と電話をかけ、「本当は役所の窓口に取りにいかなければならないが、特別にあなたの家まで伺いますので、キャッシュカードと暗証番号を用意しておいてください」ともちかけ、実際は必要のないカードを盗む

特に老人の方は、役所までお金を取りにいかなければならないとなると、大変です。

そこへ、善意であるかのように「家まで届ける」というある意味良いことをしてもらう状態になります。

そうなれば、「わざわざ来てくれたから、お返しにちゃんと言うことを聞かないと」と、実際に考えなくても心理的にそういう行動をとってしまうのです。

 

権威性

「権威性」は普段テレビCMでも使われている手法です。

例えば化粧水のCMでは100%美人な女優さんとかが宣伝していますよね。

そういった著名な美人芸能人が

「これはとてもいい商品です」

と言った方が、そのへんの一般人が言うより売れるからです。

その商品が本当にいいものかどうかはわかりませんが、その女優が「いい」と言っているから買ってしまう心理が働くのです。

これも権威性の心理を利用した一種です。

権威性を利用した詐欺はすでに上で実際に起きていますね。

やっぱり「市の職員」とか「警察」とかの耳障りが良く、権威性のある人間に成りすます方法は鉄板のようです。

 

コミットメントと一貫性

これは、簡単に言うと、「一旦口にしたことはあまり変えたくない」心理です。

よくある手口は、例えば、不動産投資などで最初に手数料や税金などの細かい費用を含めない安い金額で投資を持ちかけるやり口です。

そこで一度「やってみよう」と言ったら、あと出しで手数料や税金が積み重なって、ぜんぜんお得じゃなくなったとしても「やっぱりやめる」とは言い出せないというものです。

今回のコロナ給付金の例で言うと、

「10万円給付金を送金するのに、手数料が1000円だけかかります。そのお金を受け取りに伺います」と言われ、「それくらいなら」と受け入れてしまいました。

その後、実際に会ってみると「手数料のほかに実際は税金や人件費がかかります」とぜんぜん1000円どころではない金額を請求されます。

しかし、一度「払う」と言ってしまったので、断れず、払ってしまう

気が弱かったりすると、途中でおかしいと思っても押し切られてしまいそうです。

でも、おかしいと思ったら「いったん考えるからとりあえず帰ってくれ」とかでも言うようにしましょう。

それでも引き下がらなければ警察を呼びましょう。

まとめ

宣伝などに広く使われている心理法則ですが、悪用すると人をだます道具にもなります。

特に、

  • 返報性
  • 権威性
  • コミットメントと一貫性

を使った詐欺には十分に注意して、すこしでも「おかしい」と思ったらいったん立ち止まって、考えましょう。

ぜったいに勢いで相手の言うことを受け入れてはいけません。

「これから詐欺が多く出てくる」という心構えだけでもしておくと、騙される確率を下げることにもなると思うので、みんなで注意喚起しましょう。

プログラミングスクール

AIのスクール

-生活

Copyright© mikazukiblog , 2022 All Rights Reserved Powered by STINGER.