「結婚式の予定を考えようとしていたのに、コロナで考えなおさないといけない」、「これから結婚式上げようとしているけど、コロナを考えていつごろの予定にすればいいの?」
↑こんな悩みに答えます。
僕たち夫婦は、2018年10月に結婚式を挙げましたが、計画自体は、2018年1月くらいから始めました。
これでも遅いくらいですが、、、
そんな経験から、今の情勢をかんがえて、これから結婚式を挙げるカップルへのアドバイスができたらいいなと思います。
さて、コロナが日本でも広がってきていて、結婚式も延期される場合が増えているそうです。
題名にも書きましたが、結婚式の予定のあったカップルの約3割が延期を検討しているそうです。
こんな時期にコロナが出てくるなんて、ほんとに大変ですよね。
では、これから結婚式の予定を考えようとしていた方は、いつごろの挙式日程にすればよいでしょうか。
また、いつから準備を始めればよいのでしょうか。
です。
理由は、
- 結婚式の会場で、人気のところは1年前から抑えないと空いていない。
- コロナの影響で式を延期するカップルが増え、早めに始めないと希望の日程に会場が取れない。
- 余裕をもって計画しないと、精神的な余裕がなくなる。
からです。
Contents
コロナが収まるころに結婚式を挙げるなら早めに計画しよう
もともと、人気の結婚会場であれば、1年後でも予約が取れるかわかりません。
僕たちの場合は、人気会場でしたが、当時は改装中でした。
改装が終わる予定日のすぐ後で予約したため、運よく予約できました。
改装中の場合は本当に予定日までに終わるかわからないのでみなさん直後は避けるのかもしれません。
さらに、今はコロナという厄介なものがまん延してきています。
コロナのことを考えると、早めに計画を立て始めるべきです。
その基準として、ここでは1年後以降に結婚式を挙げることをおすすめします。
本当に1年後にコロナは終息するのか?
コロナの終息の時期は、いろんなテレビの専門家も、明言はできていません。
実際のところ、誰にもわからないでしょう。
しかし、日本政府は、東京オリンピックを「1年程度の延期」としました。
つまり、どんなことがあっても1年後までにはあらゆる手を使って終息させにかかるということです。
2度目の延期はありえないでしょうから。
また、アメリカのトランプ大統領は、2020/3/28現在世界一の感染者の数となっているアメリカのコロナが、
「8月か7月、あるいはそれ以上続く可能性がある」
と言っています。
少し楽観的で抽象的な気もしますが、逆にそれまでにはある程度終息すると考えているようです。
このように、責任のある国のトップが、終息するめどを示しています。
これらを総合し、結婚式の準備に必要な期間を考えると、1年後に挙げるのがベストと考えます。
式を延期するカップルが増えることで、その後に控える人に会場の空きが少なくなっている
これからも、結婚式の延期によって、会場の取り直しがされます。
それによって、たまつきのように、会場が埋まる時期が後ろにずれていくことが予想されます。
つまり、会場の空きが少なくなっているのです。
せっかくの結婚式を良い会場で挙げたいと考えるのは当たり前のことです。
みなさんもそうですよね。
今考えている人は、少し早いと思うかもしれませんが、今からでも結婚相談カウンターで会場を予約することをおすすめします。
1年後に結婚式を挙げるとしたら、今から会場をどこにしたいか考えるべきなのです。
良い会場を抑えられると思いますよ。
おすすめの相談カウンターは以下の記事で紹介しています。
期間限定のキャンペーンをしているところもありますので、ぜひどうぞ。
結婚式を挙げるまでの準備等を経験しての感想
僕たち夫婦が結婚式を計画して、結婚式を挙げるまでは、約9か月ほどでした。
2018年1月:結婚相談カウンターで結婚式の相談を始める
2018年2月:日程と会場を決定する(10月に決定)
2018年4月:ウェディングドレスやタキシードの衣装を決める
そこから月1回くらい相談カウンターに通って詳細を詰めていく
みたいな感じで、当日を迎えました。
感想としては、
- ある程度の余裕をもって初めてよかった(とはいえこれ以上遅いときつかったと思います)
- 結婚相談カウンターで、提案されることを次回までに考えておくなど、スムーズな進行を心がけるのは大事
- やりたいことはとりあえずプランナーさんに言ってみると、いい感じで実現する
- 大変だったけど、終わってみたら楽しかった
です。
今は、招待客への招待状をネットで作れるので、そちらを利用すると楽ですよ。
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まとめ
コロナがいつまで猛威を振るうかわかりませんが、遅くても1年後には終息する可能性が高いです。
理由は、日本政府が東京オリンピックを「1年後までの延期」としたことで、なにが何でも終息させると考えられるからです。
コロナで結婚式を躊躇している方は、そういった視点で考えてみると、準備開始に踏み切れるのではないでしょうか。
そうなると今から来年の予定の結婚式を準備しだすのがちょうどいいでしょう。
初めての結婚式の場合は特に、できるだけ不安を少なくしたいですよね。
仮に、来年の結婚式場を予約して、コロナがまだ終息していなければ、本番の1か月ほど前に延期するかの判断をする方が良いです。
そういった理由であれば会場も延期先を優先的に再予約してくれるかもしれません。
皆さんの結婚式がより良くなることを願っています。