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人生100年時代にどう生きればよいか【結論:柔軟性・受容性を強化すべき】

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「人生100年時代と最近言われているけど、だったら何?」とか「100年も生きるとしたら、どんな生活をしたらいいの?」

そんな風に考えることがありませんか?

この記事では、世界的ベストセラー「LIFE SHIFT」を読み、私なりの解釈を書いていきます。

「LIFE SHIFT」という本では、人生100年時代の生き方の指針が示されています。

とても良書で、人生観が変えられるような衝撃的な本ですが、本を読みなれていない人は、正直ちょっと長いと感じそうです。

そんな方は、この記事を読んでざっくり概要をつかんでください。

また、この本は漫画版も出てるので、そちらから読んでみるのはありです。

今回、読者の皆さんが「今までと同じように生活していたら老後に地獄をみるかもしれない。ちょっと行動してみよう」と考えてくれることを目指します。

この本を読んで、人生に必要なことは、一言でいうと、

柔軟性と受容性の強化

である。と思いました。

なぜなら、人生100年時代には、これまでのようなライルスタイルは、通用しなくなる可能性が高いからです。

人生100年時代にどう生きればよいか



107歳まで生きられる可能性は2007年生まれなら50%

今から約100年前に生まれた人で、100歳まで生きられる人は1~2%程度にすぎません。

ですが、今の中学生くらいの子供たちが100歳以上まで生きる確率は50%と推定されています。

とりわけ日本では107歳まで生きる確率が50%と言われています。

なので今20~30代くらいの人も、かなりの確率で100歳まで生きることになりますね。

終身雇用制度はおしまい

私が学生時代には、当時の担当教員に、

「就職は自分が40年以上働くことを考えて慎重に選びなさい」

と言われました。

でもそれはその教員が就職した時代の話で、今は、トヨタの社長も終身雇用の限界を匂わせるようなことを言うなど、40年も同じ職場で仕事をする可能性はどんどん下がっています。

今ですら、労働人口の50%以上が転職を経験する時代です。

これからはその流れは加速すると予測されています。

既存のレールでは老後に痛い目を見る

これまでの人生設計と言えば、

  1. 勉強していい大学に入る
  2. 大手一流企業に就職
  3. 60歳で定年退職
  4. 年金で自由できままな隠居生活

といった感じを描く人が多いのではないでしょうか?

私もそんな感じのイメージを持っていました。

そんなのはもう古い考えです。

今でもいい大学に入れば大企業に就職しやすいのは確かですが、大企業だから安泰の時代ではありません。

45歳以上に対し、早期退職・希望退職者募集の嵐が吹き荒れている

富士通や、コカ・コーラといった大企業ですら、45歳での希望退職者を募っています。

実質的にはリストラですね。

運よく60歳まで働けたとしても、その年で退職したらあと40年どうしますか?

その時には年金はかなり少ないですよ?

LIFE SHIFTの中では、

今から働き始める人が、定年後に不自由ない生活をするためには、収入の25%を貯金する必要がある。

といったことが述べられています。

月収20万の人なら毎月5万円は必ず貯金しなければなりません。

これを勤労期間ずっと続けるのはたぶん不可能です。

なので、上で挙げた1~4のお決まりのパターンはすでに崩壊しているのです。

のんきに仕事してる場合じゃないですね。

貯金という方法だけでは無理げー

貯金して老後安泰に過ごすのが無理ならどうすれば良いのでしょうか。

そのための選択肢として

  • 夫婦共働き
  • 副業

があります。

表面的に聞けば

「まあ、そうだろうね」

って感じなんですが、これらをちゃんと実行するのは、よく考えると難易度高いです。

夫婦が両方とも働きながら生活するには、両方が家事をシェアする必要があり、子供がいれば子育ても一緒にすることが絶対必要です。

副業をするにしても、そう簡単にたくさん稼げるようなうまい話はないので、新しく勉強したり、資産運用したりする必要があります。

そうです。

圧倒的に時間が必要なのです。

それだけじゃありません。

みなさん例えばいきなり

「副業しましょう」

なんて言われて

「はいそうしましょう」

ってなります?

ほとんどの人は、

「いや、いきなりそんなこと言われても本業が大変だし無理や」

ってなると思います。

そんな人は老後に地獄を見ることになります。

だから、時代の流れを敏感に感じ取り、自分を簡単に変えることのできる

柔軟性と受容性

が必要だと私は思います。

限られた時間の中で柔軟に自分を変えて、時代の変化を受け入れて大胆に行動する。

というスーパーマンにならないと、今後えらい目にあうようです。

行動できる人にとっては天国、逆は・・・

何年も先の話だし、私の言っていることなんて本当になるかなんてわかりません。

でも、目をそらさずに世の中を見て、ニュースをみていて、あながちありえない話じゃないと思いませんか?

新しいことを始めるのが、難しいと考えすぎても良くありません。

人生100年時代ということは、今までより多くの時間があなたに与えられているということです。

「時間が圧倒的に必要」と言いましたが、その時間は増えています。

「柔軟性と受容性が大事」と言いましたが、テクノロジーは進歩し、多様性あふれる現代を生きてきた皆さんなら昔の人より"おかたい"頭を持ってはいないはずです。

「明日から副業で何ができるか今から調べてみよう!」

となるか、

「今はそんなに困ってないし、また今度暇なときに考えよ」

となるかで、人生はこれまでより大きく変わると思います。

人生攻略のための戦略

人生の攻略方法が変わり、今までと同じ生き方だと詰む可能性が高いとなると、どうすれば良いのでしょうか。

LIFE SHIFTでは、お金などと言った、目に見える「有形資産」とは別に、目に見えない「無形資産」を作ることが重要だと言っています。

人生のパートナー

結婚

フェイスブックのCOO(最高執行責任者)であるシェリル・サンドバーグは、

キャリアに関する最も大きな決断は、パートナーを持つかどうか、パートナーを持つとしてどういう人物を選ぶかという決断である。

と言ったそうです。

ここで言う、「パートナー」とは「結婚相手」と言い換えられます。

ご存知のように、女性の社会進出にともない、結婚やその先の子育てなどのあり方に大きな変化が起きています。

これまでは女性が多くの家事や育児をし、男性が仕事をするといった役割分担がされてきました。

今でも、その傾向は強いですが、そのやり方では、男性側が働けなくなった場合のには収入が激減するリスクがあります。

また、家事や子育て、仕事に関してぶつかることが多くなります。

下手したら、男性側は家族から、パートナーではなく、ただのATMとしか思われなくなります。

これからは、互いに良好な関係を維持する努力をすることが求められます。

時には、難しい決断をしなければならない場合があるでしょう。

そこに必要な柔軟性と受容性を養うことによって、いわゆる「幸せな家庭」を築くことができるはずです。

LIFE SHIFTにも、パートナーと良好な関係を築くことで、多大なメリットがあると書かれています。

仕事以外のプライベートの人脈

特に男性に多い、仕事にのめりこんで家庭をないがしろにするパターンだと、「無形資産」はゼロに等しくなる可能性があります。

「仕事の関係があるから」

と思うかもしれませんが、それって「仕事だから」あなたと関わっていた人なのでは?

プライベートでも付き合える仲の人がどれくらいいるでしょうか。

長年家庭をないがしろにし、仕事の付き合いしかしてこなかった人に、退職後に残るのは少しのお金くらいです。

家族からは疎まれ、友人も少ないとなると、残りの人生ゾッとしますね。

しかも老後に”健康に”生きられるとは限りません。

あなたは、どうしますか?

まとめ





以上が、LIFE SHIFTの私なりの解釈と、人生100年時代の生き方についてでした。

まとめると、人生100年時代には、

  1. どの年齢でも常に新しい勉強をして、スキルを仕事に結びつける必要がある
  2. 1.のために圧倒的な時間が必要である
  3. 柔軟性と受容性で時代を先読み、早々に自分を変えていく必要がある

ということがわかりましたね。

では、明日からあなたも人生100年時代に備えましょう。

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