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宇宙企業に就職するまでの道のり ~宇宙の就活について簡単に理解する~

就活の時期を迎え、宇宙系企業に行きたいと思っている学生も多いと思います。

そんな学生に向けて、いくつかの投稿を通して具体的なアクションプランを提案していきたいと思います。

今回のアクション

今回提案するアクションは

「宇宙の就活について簡単に理解する」

です。今回は宇宙系企業に就職するための前知識をお伝えし、実際の面接に役立つ情報を最後に書いています。

日本には宇宙関連企業は多くありますが、皆さんは宇宙業界で何がしたいかまでしっかりと考えているでしょうか?

「宇宙には関わりたいけど具体的に何がしたいかまでは決まってない」

とか

「宇宙系で有名なところにとりあえず面接しに行こう」

とか考えている方、そのまま面接すると

やばいです。

今回は、まず、そんな人でもそうでない人でも必ず特殊な宇宙就活で役に立つ前知識に重点を置いてお伝えします。

今後、具体的な面接での振る舞いや業界知識について投稿していきたいと思いますので興味のある方はぜひそちらもご覧ください。

このブログは、これから就活を始める方、まさに就活中の方の助けになると信じています。

もちろん、宇宙業界の志望ではない方にもためになりますので、読んでみてください。

なぜ宇宙関連企業に就職するのは難しいのか

上記のように、ただ漠然と宇宙就活をしても成功しにくいというのは皆さんお分かりだと思います。

ただ、具体的になぜやばいのかを知ることで、じゃあどうしたらいいのかという流れが作りやすいのでその説明をします。

倍率が高い

まず、宇宙企業は採用人数が少ない割に志望者がとても多いです。

例えば人事の人に聞いたのですが、私の会社は採用人数が大体毎年20名前後に対して、エントリーシートは数千枚送られてくることもあるそうです。

仮に採用20名に対して2千枚だとするとこの時点で倍率は100倍です。

100倍台だと全ての日本企業の中でも上位の倍率になると思います。

ほかの宇宙関連会社はもっと採用人数が少なかったりしますし、なかなか難しそうですよね。

人事の目が肥えている

多くの就職希望者の中から良い人材を選ぶのが人事の方の仕事ですが、その能力が高いと感じています。

なぜなら、私の会社では、ほかの会社では必ずと言っていいほど存在するいわゆる”嫌な奴”が驚くほど少ないです。

というかいままでほとんど、会社では遭遇したことがありません。

私だけでなく、多くの同僚もそんなことを言っています。

また、私の経験上いくつかの宇宙企業の方とお話ししたり仕事をしたりすることがあるのですが、全員とは言いませんがどなたも情熱的で素晴らしい方が多いです。

「能力の話じゃないのか?」

 

と思う方もいるかもしれませんが、人が良いというのは会社にとって最も重要なことだと思っていますのであえて人柄にフォーカスしてみました。

当然能力も高い人が多いですし。

このように、会社にとって有益な人材を人事の方がしっかりと選択できる目を持っているため、考えの浅い人はすぐばれます。

自分が宇宙の何に関わりたいのかはっきりしている就活生は少ない

宇宙の会社で採用に関わる機会があり、時々就活生にプレゼンしたり相談に乗ったりといったことをしてきました。

そこで、ほとんどの学生ははっきりとした宇宙のどんなことをしたいという希望がないことがわかりました。

でもこれはおかしなことではありません。

だいたい宇宙って漠然としすぎて、ほかの職種に比べて会社がどんな仕事しているのかわかりににくすぎるのだと思います。

それに宇宙に関われたらなんでもいいという人もいるようです。

私も宇宙就活を経験したのでその気持ちはすごくよくわかります。

というか同じでした。笑

そんな私が就活中に感じたのは、もし仮に宇宙企業A社の面接官に

「君は宇宙に関わりたいみたいだけどなんでB社じゃなくてうちなの?」

って聞かれたらなんて答えたらいいんだ?ということです。

みなさんはどうしますか?

他の業種で例えば食品企業を志望している場合、似た会社は何社も存在します。

しかし、作っているものが違う場合が多いので、比較的「自分はこれを作りたいんだ!」というのが言いやすいのではないでしょうか。

宇宙系は超大手を除いて企業間の違いがわかりにくい場合が多いです。

でも心配いりません。

同じように悩んでいるのであれば、以下を参考にしてください。

じゃあどうしたらいいの?

ここまで、宇宙企業への就職が難しいのはなぜか具体的に礼を挙げて説明しました。

ここからはそれぞれに対してじゃあどうすれば良いかを説明します。

倍率が高かろうが受けるべき

はっきり言います。

倍率が高いからという理由で面接を受けるのをやめるという選択肢はなしです。

就活は人生の大きな分岐点です。

もちろんこれからの人生を大きく左右するという意味で重要な局面であることは間違いありませんが、就活にはもっと重要な観点で取り組むべきです。

それは自分の夢をかなえるタイミングであることです。

宇宙飛行士にはなれなくても宇宙に関わる仕事はとても多くあります。

このページを見てくれている方はおそらく宇宙を夢見て少しでも関わりたいと思っている方だと思います。

例え結果的に失敗しても行動すべきです。

最初にどこで働いても、チャンスを待って宇宙関連企業に転職するのもありです。

人事の人(面接官)も宇宙が好き

面接官が何を求めているか考えるなんて当たり前でどんな職種でも当てはまりますが、正直はっきりとわからないケースが多いと思います。

ただ、宇宙企業の面接官とは明らかに他業種よりもクリティカルに趣味が合うことがわかっている話題がありますよね。

そう、「宇宙」です。

少し考えればわかることかもしれませんが、面接時にこれを強く意識して話すのとそうでないのとでは大きく違います。

なにより一つでもこれは鉄板という話題を面接時に多く持っているに越したことはありませんから。

多くの就活生を見てきて目が肥えた面接官相手に、突出した宇宙好きをうまくアピールできれば一歩リードできます。

具体的にはどんなことを言えばいいのかは今後の投稿で紹介していきたいと考えています。

面接で緊張して他のことがあまりうまく伝えられない場合も、「自分には宇宙トークがある」という心の支えがあるというのは大きいのです。

やりたいことがはっきりしないならここに書いてあることを調べる・聞く

就活において、普通まずは自分の志望する会社を選びますが、ここではもう希望の会社が決まっていて面接を受けると決めた段階であると仮定して話します。

例えば「宇宙就活で具体的にやりたいことがはっきり決まってないけど面接の日も近いし」という人に対して、

これを面接で言えば大丈夫!

みたいな100発100中テクニック的なことは残念ながらありません。

ただ、当たり前ですが、企業研究をしっかりしてから面接に臨むべきです。

具体的に挙げると、以下のことを調べるとほかの人と差が出るでしょう。

就職してからわかったのですが、意外とここまで調べている人は少ないようです。

  1. その企業の宇宙関連業務内容一通り全部
  2. 同業他社
  3. 宇宙基本計画

上記を調べると良い理由はそれぞれ以下です。

1.その企業の宇宙関連業務内容一通り全部

自分がこの会社に入ったとして、会社が行う宇宙関連業務のどの部分に従事したいかという希望は出せる場合が多いです。

しかし、組織である以上会社側の都合が優先されるため、希望の部署に配属されない可能性もあります。

面接官はそのことを考えて、希望の仕事につけなかった場合でも合格した場合に辞退しないかということを気にしているからです。

そこで第一希望以外にも「ここはどうか?」と聞かれた場合にスムーズな受け答えができると高評価でしょう。

2.同業他社

宇宙関連企業は数が少ないわりに、受けようと思っている会社と似ている会社がいくつか存在する場合が多いです。

似ているために、面接官はなぜうちが良いのかを特に気にして質問してくると考えられます。

それぞれの企業特有の強みは本当にしっかりと調べないとわかりにくいです。

3.宇宙基本計画

宇宙基本計画というものをご存じでしょうか?

もし宇宙業界に興味がありながら知らないという人はぜひ内閣府のHPで公開されていますので読んでみてください。

これをふまえた話が面接でできれば「よく調べてるな」と思われるでしょう。下にリンクを張っておきます。

⇒内閣府 宇宙基本計画

はっきりと宇宙のどんなことをやりたいかが、決められなくても、一般的に当たり前に調べてくることプラス上の1~3をしっかり調べておけばかなりほかの人と差別化できるでしょう。

終わりに

以上、宇宙就活の前知識と面接に役立つ知識でした。

エントリーシートや面接で、どう振る舞うと良いかも解説している記事がありますので、そちらも是非見てみてください。

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